はじめまして。
株式会社ソラノイロ代表取締役宮崎千尋です。

私は、今までラーメン店をやったこともない、飲食店を経営したこともない方に店舗プロデュースと言う形で0から一緒にお店を作らせていただいております。

そして、すでに飲食店をやっていて麺メニューを導入したい、ラーメン店を経営しているが商品開発で困っていたり、悩んでいる方に商品のご提案をさせていただいております。

メーカーさんやキャラクターとのコラボ、地方創生や農産物の露出のサポートなども行っております。

僕はラーメン業界に28年間携わっております。

特に1999年からラーメン業界で働いておりますが、この20年余りでラーメン業界は、凄まじい成長と変化をしてきました。
特にこの10年間は、二郎系やつけ麺の台頭、鶏と水の醤油ラーメンのメジャー化などご当地ラーメンからご当人ラーメンと呼ばれた時代はとうの昔の如く過ぎ去りました。

ですが、二郎を真似れば流行るのか、濃厚つけ麺も作れば売れるのかというと、そうではありません。現に鳴かず飛ばずのお店がゴロゴロしています。

※業界初、『麺』『スープ』『具』全てに野菜を使ったオリジナルラーメン『ベジソバ』

僕が創業時から提供している野菜を使ったラーメン「ベジソバ」もそうです。ただ野菜をたくさん使えば良いのではなく、そこには「美味しさ」がなければ世の中からは絶対に支持されません。そして、業界の中では、非常識である「女性」をターゲットとして、ラーメンと親和性のない「野菜」を使ったラーメンがなぜ「ミシュランのビブグルマン」を獲得できたのでしょうか。

それは僕がお店を作ったり、商品を作ったりする時に、きちんと時流を読んだり、業界のトレンドや立地に合うものを提案できるからです。

※ミスタードーナツのコラボ商品発表会

例えば、ミスタードーナツさんからなぜ依頼されたか?それは大企業でもその部分で不安がったから私に依頼をしたのだろうと思っています。

もう一つ例を挙げますと、沖縄名護で「真打 田仲そば」を作った時に、なぜ2種類の沖縄そばを提案したかというと、ただ沖縄そばを丸パクリしただけではダメで、立地やトレンドに合うものを必ず提案しなければヒットはしないからです。

インスパイアやオマージュと言葉だけが一人歩きして、売れているラーメンを猿真似してビジュアルだけ表面的に似せて売るラーメン店が多いですが、そんなものはダメです。

なぜならそこには、しっかりとした思想や思い、コンセプトが反映されていないからです。

そして、一般的なフードコンサルタントとの違いは、僕はリアルに店舗を繁盛させて、複数店舗経営しています。僕はリアルに店舗をしていないコンサルタントは説得力がないと感じてしまいます。

これを読んでくださるっている人はどのように感じますか?

僕の強みは客観的にラーメン業界を理解し、マーケットを分かっており、長い業界歴から5000軒以上のラーメンを食べ歩き、200種類以上のラーメンを今まで作ってきたことです。普通の人には無理な経験をしてきているからこそ、クライアントに最適な商品やプロデュースが提案できます

まだまだ、11年間の修行経験と9年間の経営の経験しかございませんが、ラーメン業界の最先端や最前線で走ってきた自負はございます。

その経験や知恵を少しでも必要としてくださるお客様にお伝えし、そのお客様とその商品を召し上がるお客様が笑顔になれば幸いです。

「まだ見ぬお客様」「ラーメン業界の発展のために」を胸にコンサルプロデュース業をさせていただければと思います。

※コンサルティングやプロデュースの実績についてはプロフィールをご覧ください。