苦しいことは続きますなー

こんばんは。

また、飲食店に休業要請がありましたね。
22時までに制限すれば20万円。
もう、良いんじゃないですか?
そんなに飲食店を槍玉にあげなくても。
それよりも、
重症患者の年齢別の割合とか、
死傷者の年齢別の割合とか、
そう言ったデータ分析をして、事実を伝えて欲しいですね。
マスコミやワイドショー、政府や都は、
それぞれの利害と思惑が絡み合って、今情報を流している。
テレビを観る人は50代以上が大半、投票に行く人も年齢が上がると投票率が上がる、
どうしたってそこを見るようにはなるよね。
飲食店、特に都心は、
緊急事態宣言解除から少しずつお客様が戻ってきたと思ったら、
感染者増と、営業短縮抑制のダブルコンボ。
さあどうする、詰んだぞ?って思ってる経営者は多いんじゃないのかな?
借入は出来た会社が多いけど、
それで事態が改善したわけではなく、
ただ延命してゾンビ状態になっただけ。
毎月の1ヶ月分の赤字が半年分、一年分と出ていくってことは、
この赤字を取り戻すために何年かかるんだよ?って考えると気が遠くなる。
だからって、
何もしないかと言うといろいろと仕掛けようとは思っているけど、
後ろに引っ張られながら前に全速力で走ってる状態が続いているからなかなかきついわけよ。
それは経営者の人たちは同じ気持ちなんだろうけど、従業員の一人一人もどれだけそれに気持ちを近づけて、1円でも、10円でも利益を生み出せるか、そんな1人が何人会社にいるかが会社の運命を決めるわけだ。
と言うことは、
一人一人が経営者意識を持って仕事をする。
無駄な労働時間は削る、遅入りや早上がりを作る。
原価低減のためにロスを減らし、オーバーポーションも減らし、
質の高いものを適正な原価で作る。
水道光熱費を絞る。
無駄な電気は消す、水も使いすぎないなど、
そこも意識を高める。
過去を後悔しても意味がなくて、
未来に不安を感じても今は良くならないわけで、
今やれることに集中する、そんなシンプルなこと。
そこにどれだけエネルギーと時間を使えるかがこれからの会社の分かれ道になるんじゃないかなあ。
乗り切れるかきれないかは、
あなたにかかっている!
なんてw
みんながんばろうぜ。

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